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photo by (C) SeaBird
レース写真は上のこれと、ゴールドシップがいっぱいに写っているものとどちらにしようかと悩んだが、ルーラーシップを突き放す構図の方が「今年の有馬記念らしい」かと考えて採用した。
デムーロの病気によるエイシンフラッシュの乗り替わりから何かがある1日だとは予想できたが、ルーラーシップの出遅れはそれ以上だった。
ゴールドシップの追い込みもまた予想以上だった。直線で外からルーラーシップにプレッシャーをかけられようとしても構わず、ぐんぐん伸びるゴールドシップには舌を巻いた。
不器用とは思いつつ、しかし危うさは感じさせないのは何なんだろうと考える。来年は国内専念で、海外遠征は再来年という話だそうだが、海外にアピールするメリットは無いと思うだけに来年いっぱいで引退するのではないかな。
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